【お知らせ】JVCケンウッド、5大学とともにASDの診断補助機器の多施設共同試験を開始

JVCケンウッドは2019年12月24日、浜松医科大学、大阪大学、鳥取大学、弘前大学、福井大学と、同社製の視線計測装置について自閉スペクトラム症(ASD)の診断補助として医療機器の承認を目指し、浜松医科大学を代表機関とする5機関による多施設共同試験(医師主導治験)を開始したと発表しました。

同装置の医療機器化により、医師の診断に客観的で安定した評価が加わり、医師、養育者ともにASDの診断に納得を得られやすくなる期待が持たれるという。その結果、ASD児への介入時期が早まり、ASD児の予後の改善も期待されるとしています。

詳細についてはJVCケンウッドのニュースリリースに下記タイトルで紹介されています。
自閉スペクトラム症の診断補助装置、医療機器の承認に向けた医師主導治験を開始

(報道日:2019年12月24日)

ご覧になるには下記のURLをクリックしてください。
https://www.jvckenwood.com/jp/press/2019/12/press_191224_1.html

トリオ・ケンウッド会 事務局

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